スティーブン・キングの短編集「スケルトン・クルー」に収録された小説「おばあちゃん」を実写映画化。母と兄と3人で暮らす少年ジョージは、離れて暮らす祖母マーシーのことが大好き。ところがある日、マーシーが突然発作を起こして倒れてしまう。それ以来、マーシーは意味不明な言葉をわめいて暴れるようになったため、ジョージの家族が面倒をみることに。やがてジョージは教会の神父から、マーシーと自分たち家族にまつわる、ある真実を聞かされる。主人公ジョージ役にテレビシリーズ「ウォーキング・デッド」の子役チャンドラー・リッグス。共演に「SUPER 8」のジョエル・コートニー、「A.I.」のフランシス・オコナー。「1408号室」のマット・グリーンバーグが脚本を手がけ、「エクトプラズム 怨霊の棲む家」のピーター・コーンウェルが監督を務めた。